学校に行かなくても息子は勉強ができる。じゃあ学校に行く意味は?

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息子が「あいうえお」コンプリートしました。ずっと「あ」に苦労していました。最近は2桁3桁の計算もチャレンジしています。

先日facebookで学校無意味的なこと書いたんですが、

なんとなくあとあと不快に感じた人がいたかもなと、思いまして少しフォローを。

うちの息子がいい例ですが、学校にいかなくてもやっぱり勉強はできるわけです。「学校は意味がない」ということではなく、全員にとって学校という制度は必ずしも必要でないと思うのです。

僕のように集団行動が苦手な人間は学校は苦痛でした。同じペースで教科書読むのも面倒ですし、学びたいポイントも選べません。例えば第二次世界大戦の勉強をしたとしますが、学校は歴史の流れを主に教えます。でも人の興味はそれぞれで東条英機の人間性をもっと知りたい人もいれば零戦の構造を勉強したいメカニックな人もいるでしょう。そういう人にとって、同じペースでの勉強は本当に面倒なんです。

学校の必要性は人それぞれですが、学問は概ね全員に必要なわけです。だから学校はやっぱり行くも行かないも選択自由にするべきですね。そうすればイジメもなくなりますし。集団行動が好きで学びたい人間だけが通うとか。

仕事も学校もやめたいときにやめれる制度と空気感が必要だと考えるのです。

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