お金の価値をお金で測るってちょっと奇妙なことかも

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先ほどの記事「もしもお金に消費期限があったら」に関連してですが、お金の価値を測るときってだいたいお金が使われますよね。例えば「今1ドル110円です」みたいな。あれってよく考えたら奇妙なことかもしれません。

「大根1本はキュウリ3本」みたいなことで、これが明日になったら「大根1本はキュウリ6本」とはなりませんよね。市場的に大根が不作で…ってことはあり得るのですが、それはあくまで通過を経由した考えで、個人の胃袋的にそうはなりません。

つまりモノの必要性って個人的に見ればそう変動がないもので、なぜか通貨だけは「1ドル75円」だったのが「1ドル125円」みたいにとんでもない変動を起こすわけです。そしてそれに我々は大きく振り回される。

なぜでしょう?モノだけを見ていれば必要性はさほど変わらないのに、通貨を経由すると急にモノの価値はグラグラになるんですね。ん~難しいなぁ。

ちなみに、お金を必要性を下げることがノーモアキャピタリズム社会の形成にとって必要だと思うのですが、それはお金の価値を下げることではありません。あくまで必要性。


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