SEO新発見!同じ読みだけど違う漢字を同時に入れ込むと順位が上がりにくい

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SEOって公式にGoogleさんが発表していることもありますが、ほとんどは多くの人の仮説実験で検証されている想定の部分が多いですよね。

あとはそれぞれの経験による肌感覚で「これをやるといい」「これをやるとよくない」というものを持っていたりすると思います。実際僕は世間で全く言われていないSEO観みたいなのもあったりします。

最近サイト制作をメチャクチャたくさんしているのですが、ひとつ新たなSEOの発見がありました。それは…

「同じ読みだけど違う漢字を同時に入れ込むと順位が上がりにくい」

ということです。 まぁこれはあくまで個人的な仮説です。その程度と思って理解して下さいね。

あんまり具体的な例を出すとクライアントさんに申し訳ないので別例ですが、例えば 「目」というキーワードで順位を上げたい場合、「芽」というキーワードも入れ込むと、両者とも検索順位が上がらないかも?ということです。

なので「目」という商品を売りたい事業主の屋号をSEOを意識し過ぎて「目の芽」と名付けると、うまくいかないっぽいです。検証していませんが例えばです。

なのでこれを解消するためには屋号をローマ字表記にして「MenoMe」にするといいかもしれません。実際似たような例で60位くらいだった順位が改善数日後、1ページ目前まで急上昇した実例があります。

もし狙ったワードの順位が全く上がらなくて迷宮入りしている方は、こんなバッティングしているキーワードがないか探してみるといいかもしれません。

関連して、こちらの「SEOTECH」さんの記事なんかすごく参考になります。
http://seotech.jp/344

「目」と「眼」は関連ワードもしくは同一ワードとして扱われるけど、「目」と「芽」はそうは認識されないようですね。

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