ありがちですけど、僕らは「できることをやる」しかないのです。

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ちょっとした縁があって、数年前からウガンダの子供を支援しています。僕が支援している子はガビンくんという男の子です。ウガンダはまだまだ経済的に学校に通えない子供が多いそうで、ガビン君もその一人でした。

とは言っても、貧困が原因で恵まれない子供達は世界中にたくさんいます。以前フィリピンのスラム街に行ったときは、そのような子供が数えきれないほどいました。

できることなら出会った子供を全員助けてあげたいのですが、そんなことは不可能です。貧しい国で事業を興して雇用を増やして、貧困を解消したいとも考えます。しかし、それが実現するのはいつなんだ?その間に子供は成人してしまいます。

そしてその裏に自分の家族の幸せはどうあるべきなのか、という点も考えなくてはいけません。つまり自分が助けられる人の数は経済的にも時間的にも有限なんですよね。僕の性格上この現実を受け入れるのは少々抵抗がありました。

20代の頃は「そのくらいならば一人くらい支援しても意味がない」というような結論に至ってしまっていました。でも違いますよね。貧しい人も裕福な人も人はたくさんいるんですから。自分ができないことは、他の人に期待しようと柔軟に思えるようになりました。

こうやってブログで発信していくだけでも少しは同じ行動をしてくれる人が増えるかもしれませんしね。でもこういう姿勢の人は嫌いです。自分の金は出さずに「みなさん募金お願いします!」と訴えかける人。こういう人は信用していません。

震災のとき無茶苦茶たくさんそういう人が現れましたね。

あとFacebookのタイムラインによく流れてくるのですが、犬の殺処分問題もそうです。これからまもなく殺される犬… 全部救いたいですよ。でもできないんです。

ありがちで言うのも嫌なんですが、こういう諸問題って

できることをやる

しか、ないんですよ。僕と同じく悔しかったら、そのできることの幅を大きくするしかないです。その為に日々の仕事なり、活動なりを頑張るしかないです。


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