個人事業主レベルなら「誰が」で売る。

「売れるものは商品が優れているから売れるんだ」と考える人が多いようです。確かにamazonくらい大きな企業なら商品力で売上が決まってくるでしょう。

しかし個人事業主レベルの話ではその商品よりも誰が売っているか、の「誰が」が大きな要素を占めている場合が多く、そこを見誤ってビジネスがうまくいかない人は結構多いです。

居酒屋を例にしてみると、客に来てもらう為にとにかく美味しい料理を作ることだけを考える人、酒のつまみなんて缶詰でいいや、それよりもお客さんといっぱい話をしておもてなししようとする人、一概には言えませんが勝つのは後者だったりします。

ちなみに四日市で言うと「おくゑ」さんなんか看板も広告も全部オーナーさんの顔押し素材使われていまして、好き嫌いはあると思いますが、独自色出ていて、そういうことを意識されているんだろうなと思います。

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(写真:ぐるなび

こんなことは分かっているわ!と言われそうですが、これが居酒屋みたいなサービス業じゃなくなると急に見えなくなる人が多いのです。

ホームページを作ってもサービス内容や料金ばかり書いて、自分のことを全然書いていなかったりというのは多いです。顧客は小さなお店を選ぶとき、商品やサービスと同時に人を選んでいるんですよね。

とはいえ「誰が商法」はあくまで個人事業でしか使えません。大きな企業になろうとするとどうしても商品力で全国、世界と戦っていかなくてはいけません。サイコーウェディングに足りなかったのはこの点だったのです。

自分一人ではうまく行っても、それを組織的にやろうとするとできないのです。美容室もこのケース多いですよね。二店舗目を出店してオーナーがそっちに行ったら急に一店舗目の経営が悪化するみたいなケース。

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