僕はホームページ制作の仕事も頂いています。ただ特に広告もせず、知り合いの紹介などだけをやらせて頂いているだけで、仕事全体の10%くらいの割合ですかね。
自分でやっていて思うのですが、ホームページ制作の会社ってもう世の中に不要な業種ですよね。相当な付加価値を付けれないと存在の意味がないと思います。ツールが増えたことと、人が増えたことでサイト構築の必要なスキルの価値が下がっていますから。
Lancersとかココナラ とかで個人に依頼したほうがよっぽど安くできますし、普通のお店とかのサイトで相場5万くらいじゃないでしょうか?
なのでサイト構築そのものの価値はほぼゼロ…は言いすぎですが、時給¥1200くらいですかね。顧客が何を必要としているかというと、やっぱりシンプルに効果なんですよね。どのくらい売上に貢献できるか。
でもそこにコミットしてくれるホームページ制作業者って少ないていうか、ほぼ皆無だと思います。というのもホームページを作る人ってオタクっぽい方が多いじゃないですか(笑)そういう方の多くは大局的なビジネスの勘があまりよろしくないんです。
システムやプログラミングのことばっかり詳しくても顧客のニーズに応えられないんです。だから、誰にホームページ制作を頼んだほうがいいかっていうと僕みたいな経営者プログラマーなんですよ。はい、自分宣伝です。でもこれがホントに。
例えば僕がとあるお店のホームページを作る場合、お店の経営状況から考えます。従業員の余裕とかお店の考え方とか、得意不得意、現状何が足りていないのか。そういった総合的な状況とサイトをマッチさせないと効果はなかなか挙げられないからです。
単にホームページを作るだけなら、もうホント意味がなくて、Facebookとかブログで充分なんですよ。というわけでホームページ制作のご依頼お待ちしております。
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