何年やっているか忘れましたが、ここ数年、チルドレンホープさんを通じて日本から遠く離れた少年の通学と生活を支援しています。
チルドレンホープさん
http://www.childrenhope-ug.com/
我が子のような愛情とまではいきませんが、徐々に成長していく姿を見ていると、ほんの少しだけですが、遠く離れたところに息子がいるような気がしてきました。人間の感情とは不思議なものです。
最近実の息子に「遠く離れたアフリカっていう場所に君のお兄さんがいるんだよ」って言っています。そして遠い場所には満足に食事が食べられない人がいることや、親がいない子供がいるということも。
「ふーん」っという感じで何もリアクションはありませんが、写真を見せたら「会いたいなぁ」って言っていました。
いつか会えるといいなぁ。