映像制作ソフトで悩んでいる皆さん。やっぱりパワーディレクターがベストだ!

僕は映像制作の仕事もしているのですが、最近パソコンを遂に観念してWindows10に変えることになり、以前使っていた映像制作ソフトの動きが非常に悪くなり新しい映像制作環境を考えていました。

これまで僕が使っていたソフトはなんと…

ちなみに以前のソフトはPowerDirector8という超古いソフトでした。購入したのは10年前くらいかな?まぁ長年よく頑張ってくれました。

なんでこんなに長く使えたかと言うと、映像制作って映画のような高品質の映像を作るなら別ですが、ウェディングや企業向けの中クラスレベルの映像を作るためなら、なにも高機能なものなど必要ないんです。ムービーメーカーでも仕事できるくらいです。

中クラスに必要なのは映像制作ソフトよりもPhotoShopの技術ですね。要は映像自体の動きの技術よりも映像を美しくオシャレにするための画像処理のほうが大切だからです。

AviUtlまで試してみたが…

ということで、新しい映像制作環境を模索です。いろいろと試してみました。DaVinci ResolveからVideoProcからAviUtlまで手を出してみました。AviUtlは素人さんには非常に難しいので置いときますが、DaVinci ResolveもVideoProcもPCの相性なのか、どこかでサクサク動いてくれない箇所があったりしました。

そして何より、仕事として使っている僕が必要とする要素を完全に満たしてくれるものはありませんでした。僕が必要としている要素は…

高機能は必要ない最低限あれば良い

先程も書きましたが、僕の映像制作のレベルにあったソフトで十分なのです。顧客ニーズに合わない機能は全くもって不要なのです。よく何かしらで起業するときに、ニーズ以上の技術を用意してから起業する人って多いのですが、それはコスパ悪いです。

ニーズを見定めて、それにあったレベルの技術があればいいのです。僕はwebの知識もそうしています。底なしですからね、ニーズギリギリのところまでしか技術は学びません。

制作時間を1秒でも短縮させてくれること

仕事としてやっているうえで制作時間の短縮はもっとも重要と言えます。無駄な機能はないほうがいいというのは、この点にも通じます。

で、実際制作時間を短くする映像ソフトのポイントは人それぞれになるので難しいのですが、僕の場合は音楽の波形が見えることだったり(音楽と映像のタイミングを合わせるから)、コピペが思い通りにいくかだったり(映像制作はレイヤーが多いから)、編集画面の構図ももちろんですが、とにかく総合的に早く作れる環境であることが重要です。

量産体制が取れること

あとは弊社の商品上の問題なのですが、量産体制が取れることも大きな問題でした。うちの商品の中で、構成はすでに決まっていて写真だけ入れ替えて、少々調整したら完成、だから安く提供している商品があります。これができるかどうかも重要でした。

商品やサービスをイノベーションで安くしていくことは僕の人生の中で重要なことですからね。

オープンソースの映像制作ソフトは全滅!やはり…

オープンソースの映像制作ソフトは編集画面の構図もよく、おしかったのですが、やっぱりどこかで不具合が発生しました。時間をかければ直せたかもしれませんが、そこに時間はかけられんぞということで、Windows10対応の最新PowerDirectorをAmazonで購入しました。

アマゾンで買えます。
https://amzn.to/37pmFwd

バージョンは18です。8から突然18まで飛びましたので、だいぶ使い方も変わっているだろうなと思いきや、これが思った以上に変わっていない!使いやすい!

なんとPowerDirector8で作ったデータがPowerDirector18でも開けました。そのくらい変わっていないのです。そしてWindows10対応なのでもちろん動きは安定。やっぱりCyberLinkはすごいや。

映像制作ソフトに悩む人は絶対に高いソフトは買うべからず

ここの記事に辿り着いた方は映像制作ソフトに悩んでいると思います。その中には「やっぱり高いソフトを買ったほうがいいかな?」と考えている人も多いはずです。

それは大きな間違いです。高額なソフトになればなるほど、機能が増えますから作業は複雑化し、特に素人の方は挫折するでしょう。この記事を読んでいるレベルの方はPowerDirector一択で間違いないでしょう。

何度も言うが高いものは買うな!PowerDirectorも通常版で充分!

ここまで言ってPowerDirectorを選択した方でも「どうせなら全機能が入ったウルトラ版にするか」とか考えてませんか?要りません!要りません!スタンダード版で大丈夫!

ウルトラ版にあってスタンダード版にない機能のほとんどは、多くの人に必要のないものです。足るを知るというやつですかね。

値段を比べてみましょう。

PowerDirector 18 Ultra 通常版 ¥12918
PowerDirector 18 Standard 通常版 ¥4773

この¥8000はもっと有意義なことに使ってください。アタアタリゾートに寄付とか。

そんなことで2020年2月12日現在の映像制作ソフトは「PowerDirector 18 Standard」一択です。四の五の言わずこれを買ってください。

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