FXを10年ぶりに再開して、最初はやっぱり負けて「本当に勝つ方法なんてあるのか?」と半信半疑ながらも研究をしてみたここ一ヶ月。もう徹底的にやりました。
このブログを読んで頂いている方には分かると思いますが、僕はやるとなったらとことん徹底的にやる性格です。しかも研究がかなりおもしろかったことから、億トレーダーの情報から独自のパターン研究などいろいろ考え実践してを繰り返して… なりましたよ、本当に勝てるように。
直近一週間は全勝!
証拠金5万円で1Lot勝負でやっていましたがこんな感じです。


8割以上の勝率なのですが、勝率よりも研究していたのは損切りを少なくする手法です。ただもちろん課題もあります。それは利食いをどこまで待つか、の答えがまだでていません。相場はやはり波打つものですから早く利食いして回数を多くしたほうがいいか、ターゲットまで待つべきか。 この答えはこれからという感じです 。
といいたいところですが…
というわけでここ1週間位は全勝でした!と言いたいところですが一日だけエントリーしたあと寝落ちしてしまい、損切りに引っかかってしまい一日だけ200円くらいのマイナスでしたが(泣)
テクニカルは テクニカル のためにあるのではない
そんな僕がFXで勝利する上で重要だと感じているのは、当たり前のことなのですがエントリーの根拠の数を増やすということです。根拠の数を増やすことで確率を上げるというのはもちろんなのですが、それはFXの勝利に関しては些細なことです。テクニカルじゃ勝てないということは多くの経験者が身を持って体験していると思います。
本能が利食いを早く、損切りを遅くさせる
FXで9割が負けると言われていますが、これは本当だと思います。やってみて分かるのですが人間の心理として含み益が出たときはすぐに利益確定をしたくなります。逆に含み損は「いつか戻るんじゃないか」と戻りを待って長く持ってしまいます。しかし戻らない…損切り… その結果、利益は少なく、損がとんでもない額になると。
しかしこういう心理は億トレーダーでも全く同じと思われます。どれだけ優秀なトレーダーでも相場は常に分かりません。利食いは絶対に早くしたくなり、含み損は戻り待ってしまうのです。
本能のコントロールのための理論武装
50%50%の勝負なのに9割が負ける理由は、この人間にインプットされた本能をコントロールできるかが最大の鍵です。ちなみにこの本能を解除することは不可能に近いと思いますので、僕はあくまでコントロールと考えています。
そこでテクニカル(理論武装)して挑めば、本能が損を含み損の戻りを待ちたがっても、論理でその欲望を断ち切ることができるのです。そしてテクニカルのおかげで多少は勝率も上がり、勝てるという結果につながるのです。
テクニカルはテクニカルのためにあるのではない、ということですね。総じて僕の現状の結論としてFXは損切りの技術です。まだまだ僕も特訓中です。
ちなみに先日投資のオンラインサロンを開設しました。一緒にオンライントレードとかやっています♪
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