僕の過去最高の映画は現在「アメリカンスナイパー」なのですが、その影響でアメリカ系の戦争映画に少々ハマっています。またまた先日深夜にテレビで放送されていた「ザ・シューター/極大射程」を録画して鑑賞しましたのでレビューを。
アメリカンスナイパーほどの人生に影響を与えるようなインパクトはなかったものの、ハラハラドキドキのサスペンスで結構面白かったです。あらすじはこちら。
元海兵隊のスナイパー、ボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)は一線を退き、広大な自然が広がる山奥で隠遁生活を送っていた。しかし、退役したアイザック・ジョンソン大佐(ダニー・グローバー)が彼のもとを訪問し、大統領暗殺計画が発覚したため、ボブの力を借りたいと言う。ところが、それは巧妙に仕組まれた罠だった。
(Yahoo!映画より)
これ系は、説明するより見たら誰しも楽しめる映画だと思うので、特に細かいことは書きませんが、Yahoo!映画のレビューで面白い物があったのでご紹介。
見るまでに7年掛かりました。まず、ネーミングで敬遠していました。当時のCMもそんなにパッとしなかった印象。実際、今回皆さんの評価が高いように、私も好印象です。
これ笑いました(笑) 実は僕も同じ印象を受けたんですよね。そう、なんで日本語タイトルに「極大射程」なんてダサい四文字熟語を入れっちゃたのでしょう?分かりやすくキャッチーにしたかったのかもしれませんが、逆に浅いアメリカ映画みたいな印象を受けちゃいますよね。
ちなみに原題は「シューター」だけらしいですよ。それで良かったんじゃない?と思いますが…
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