僕の住む三重県四日市市が大雪で大きなニュースになりましたね。市街地でも40cmくらいは積もった気がします。足が膝くらいまでありましたので。
降り出した初日は仕事休んで、息子とスライム雪だるま作りました。
少し収まってからも数日間は歩きだったり自転車だったりで通勤しました。実は僕、車に乗り出してからこのかたスタッドレスタイヤ買ったことないんですよ。まぁ、スタッドレスタイヤ付けていても、大雪で渋滞している道を車でなんかで移動しませんけが。
大前提としてですが、北海道・東北などなど降雪地域ならスタッドレスタイヤは必要だと思うのですが、例え今回のようにたまに大雪になる四日市レベルの街ではスタッドレスタイヤは一般人に必要ないですね。
僕は前々からスタットレスタイヤは恐怖商法の象徴みたいなものだと思ってるんです。「スタッドレスタイヤの寿命は1.2年だー」とか言ってスタッドレスタイヤを毎年毎年買っている人って、完全に思考停止です。
ここまで来るともう歯磨きみたいな感覚で買っているような感じです。
四日市で雪が積もる確率って年に1.2回あるかないかくらいです。それも多くの場合は、一日で溶けてしまうパターン。その1.2度あるかないかの運転の為に数万円支払うんですか?ありえないです。
雪が降ったら会社を休めばいいです。命の危険を犯してまで、行く必要などありません。もっと言えばスタッドレスタイヤ履いてる人に限って心配症なんで、雪が降ったら外出しなかったりするんです。そこは合理的なんです。スタッドレスタイヤ買った意味なし(笑)
スタッドレスタイヤって工賃合わせたら数万円ですか?そのコストと対価が見合っていないですよね、完全に。
路面の凍結の事故やCMに恐怖を煽られて、過剰な防衛コストを支払っているわけです。いや、ほんと恐怖商法ってろくなもんじゃないです。でもそれに踊らされている人もろくなもんじゃないです。
そうやって経済は回っているんですよね。でも僕はお金のために恐怖商法は絶対にやりません。やったことがありません。それがノーモアキャピタリズムプライドです。
ちなみにこれすごい!!!スプレーするだけでタイヤが滑らないんですって!そんなに心配ならもうこれでええやん。
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