顧客とのコミュニケーションツールとしてメールが限界の会社って多いですよね。メールすらなく電話とFAXなんて会社は遺産レベルです…
サイコーウェディングなんて、もはや数年前からメールすらほとんど使用していなかったです。通常の生活のコミュニケーションツールとして未だにメールを使用している人ってほとんどいないですよね。僕の身の周りではオカンくらいです。そんなオカンでも最近はLINEやってますよ。
そんな時代に企業とのやりとりだけメールを使うなんて面倒くさすぎますよね。そんなわけで今の時代、顧客とのコミュニケーションツールはLINEなどを絶対に使うべきです。企業側もそっちの方が楽ですし。
それでLINEを導入するにあたって店舗や中小企業用のLINE@っていうサービスがあるんですよね。結構そのアカウントでLINEを導入しているお店って多いのですが、あれって以外に不便さを感じませんか?その最大の理由が、配信されたメッセージに返信ができないということです。
「1:1トーク」も出来るのですが、それをやるためには顧客の方から一度メッセージを送らないとダメなのです。なので配信はできても個別のアプローチは不可能なのです。
僕もイオンモール東員に登録して配信を受けているのですが、イオンみたいに顧客が膨大な場合はそれでいいと思います。逆にああいうビジネスで個別に連絡来られると辛いですから。
でも数十人を相手にするようなビジネスの場合は不向きだと思います。配信での情報提供だと顧客側はお店から距離を取られた感じがしますしね。あんまりよくないです。
サイコーウェディングでは会社の携帯があったので、その電話番号で普通にLINEのアカウントを取得しそれでLINE窓口を作りました。
QRコードで友だちになれますし、クリックでも可能です。 ビジネスによってはLINE@でやらなくても個人アカウントでいいんじゃないですかね?ATAATA HOUSEもそうしていますよ。
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