あっちゃんのYoutube大学の「年収90万円で東京ハッピーライフ」ペンキ塗り塗りしながら聞きました。
僕は概ね著者の大原扁理さんと同じ結論ですが、会社やっているということもあるかもしれませんが、もう少しだけ稼ぐ力を付けたほうが「幸せになる」という点での汎用性高いと考えています。
あとどんな時代になっても生命力が高まります。社会的な混乱が起きたり、社会システムがガラッと変わったりしたときに、です。
まぁ少なくともお金を稼いだところで、それが幸せに直結することは99%ないので、毎日働く必要はないですし、毎日働くために、家賃の高い駅近のアパートを借りるのも疑問を持ったほうがいいし、車も家も保険も夢も目標も、一つ一つそれぞれが紐解いていかないといけないんですよね。それって意味あるの?って。
ただ、いろんな人と話をしたり相談を受けたりした経験上、それが難しいことも知っています。頭では分かっていても飲み込めないというか。僕自身も長い時間をかけて変わりましたし、今も変わり続けていると思います。
今回、コロナがだいぶ社会に多様性を生んでくれましたし、次はベーシックインカムとか、自動運転社会とかの社会的インパクト次第で一気に今の資本主義社会の価値観が終わるんじゃないかなぁ。
それが数年後か来年か来週か明日か分かりませんが、どんな時代でも幸せに生きていく為に重要なのは常に自分にフォーカスしているかどうかだと思います。他人にフォーカスしている人生はいつまでたっても難しい人生になるでしょう。
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