格闘技ファンのここ数年の最大の胸のひっかかりである「武尊VS天心戦」についてです。僕くらいヘビーな格闘技ファンからするとさすがにちょっと熱が冷めてしまって、もうやらなくてもいいんじゃない？とすら思っている案件ですが、それもライトファンや今後のためにもやっぱり実現できるならしたほうがいいですよね。
そんな中、昨日11/29のRIZIN TRIGGERが行われ大会後、榊原社長の総括インタビューでほんの少しだけ「武尊VS天心戦」に触れていました。あ、武尊VS天心戦と書いていますが、天心VS武尊戦と表記したほうがいいのかも？とは思っていますが、一応年齢順ということで武尊VS天心でお許しください。
榊原社長の総括インタビューこちら
最後あたりに「武尊VS天心戦については引き続きノーコメント。30日の会見でもう少し踏み込んだことをー」との発言がありました。
僕、洞察力は結構ある方でして、読みが当たっているかは分かりませんが、僕の中では確信的に武尊VS天心戦は決まったんだと感じました。榊原社長のあの苦笑いと言うか表情を見てネガティブ（つまり交渉決裂）とは受け取れなかったのです。
「諦めたら終わり」の発言でも、メディアの質問に仕方なく現在交渉中っぽさを出しましたが、本音は「諦める必要もなくもう決まっています」の感じがめちゃめちゃ出ていましたね。コロナのイベント人数制限の話もまだ発表しない理由付けにしか聞こえませんでした。
11/30の会見で発表なのかは分かりませんが、気になっているファンの方は安心していいんじゃないでしょうか。間違っていたらごめんなさーい！
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