先日とある情報を仕入れまして、我が家の近所で廃校になった学校を民間活用する方向で市が動いているとのこと。その話を聞かせて頂いて、10年ぶりくらいにビジネス情熱が揺さぶられました。
僕が住んでいる三重県伊賀市は少子化で学校がどんどん統合されており、廃校になった学校がたくさんあるのです。それを民間のアイデアで活用しようということですね。ただ使わず置いておくより、絶対いいですよね。
で、真っ先に思い浮かんだのは『学校ホテル』。というか、大企業でない限り、学校レベルの敷地をうまく使える人なんていないと思うんですよね。他の地域ではカフェにしたとか聞きましたが、まぁそれもいいと思いますが、カフェでは学校のポテンシャルを100%使いきれませんよね。
いつかアタアタリゾートにホテルを作るのが最終形態とぼんやり考えていたので、学校くらいの規模を使えばランドマークレベルのホテルが作れるなと。プールもあるのでプール付きホテルっすよ!
でも客観的に見て、経済的に考えれば、僕みたいなレベルの事業よりも大企業が使ったほうが絶対にいろいろとメリットが大きいと思うので、大企業が入ってくれるのが一番だと思います。でも、もし誰もいなくてただ学校が朽ちていくなら、やれる自信がないわけでもない…
う~ん、でも簡単ではない。この人生の相当なパーセンテージを犠牲にするのも間違いないことで、ホテル事業に没頭する父親… 家族も必ずしも喜ぶわけではないと思うのです。
でも夢はあるよなぁと。家族は犠牲にしますが、公への貢献は相当大きなものにはなるなぁ~~~~~~~~
というわけでそんな思いを巡らせた今日でした。
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