これは取り上げないといけないなと、勝手な責任感から今日は記事を書いています。そう、「働かないで生きていく」をすでに現実にしている者として(笑)
まずは中田敦彦のYouTube大学「働かないで生きていく」を御覧ください。
いや~今回はあっちゃんがキレッキレで爆笑しちゃいました。特に「好きなことをして生きていく、の上位互換」には笑いました。
でも「働かないで生きていく」は「好きなことをして生きていく」とほぼ同じことなんですよ。違うのは「好きなことを仕事にする」これはまだまだ囚われている言葉です。ホントのホントに好きなように生きてはいない感じがします。
動画の内容は実際にご覧頂いて知って頂ければいいのですが、僕が具現化している 「働かないで生きていく」 は少し違います。基礎になる考えは同じなのですが、ロジックが少し違うのです。
こちらの本(あっちゃんの解説)ではまず「支出」を見つめろ、とあります。これは100%同意です。ただ食費を削るとか、しょうもないことではなく、生き方をしっかり考えた上で自分の最適な支出を決めるべき、と僕は思っています。
世間一般という感覚で支出を増やしていないだろうか、仕事のために家や車を浪費していないだろうか。こういうレベルで根本から支出を見直す必要があります。
よく考えてほしいのです。仕事に通うために車を買う?仕事場の近くに家を買う?多くの人はこういう思考になっていますが、これは本来逆なのです。家を買うために仕事をしてきたんじゃないですか?その家は本当に欲しい家だったのですか?仕事が無関係なら、そんな場所に家を買いましたか?
ともあれ 「働かないで生きていく」 ならば支出とともに生き方を整理する必要があります。これは動かしようのない事実です。
そしてその次。先程の本では「投資」を軸に実現方法が書かれています。これは否定しないですし、まだまだ僕の投資スキルが未熟なので理解できていない部分があります。ただ「簡単簡単」と言っていますが、一般的にはそう簡単でないことです。
僕としては「事業」でその軸を作ったほうがより確実なのではないかなと感じています。もちろん投資と事業両輪のハイブリッド人生が最強であることは間違いなく、今僕はそれに取り組んでいます。
事業というと「結局働くのかよ!」と言われそうですが、事業は必ずしも「長時間労働」が付き物というわけではありません。大切なのはその収益をいかに短時間で得られるか、です。
例えば月に100万円稼ぎました、なんて人がいても毎日20時間労働していてはいけません。でも2.3日の労働で100万円稼げるとしたら、これで数ヶ月は余裕で「働かないで」生きていけますよね。上手にやれば一年大丈夫なはずです。
100万というと少々ハードルが上がりますが、5万ならどうでしょう?数時間で5万円を稼ぐ。とてもリアリティのあることに感じませんか?実際誰でもこのレベルには到達できるはずです。それで月20万必要なら、それを4回やればいいのです。
これでほぼ 「働かないで生きていく」 は実現できますよね。しかも自分でお金を稼ぐスキルを手に入れるので、投資より確実性があり、人生に自信を持てるようになるのです。
あと別の方法で「事業の自動化」という方法もあるのですが、このブログでも少し書いたことがあるような気がしますので、よければ探してみて下さい。
まぁ投資で軸を作るのもいいでしょうし、事業でもなんでもいいと思いますが、ともあれもう働かなくていい時代は来ています。これだけ具体的に説明しても信じられない人もいると思いますし、思想として否定したくなる人もいると思います。
そういう人たちを開放してあげたいです。苦しんで生きていく必要はないんですよ。
コメント