さらばInternet Explorer。メインブラウザはChromeになりました。

僕はサイト制作をしているので概ねメジャーブラウザはすべて日常から使用しているのですが、今までの仕事の継続性の問題でメインはIEでした。でも最近のIEの不具合の頻度は尋常じゃないです。21世紀とは思えないです。EDGEに変えてもらうために、ワザとやっている?

まぁ、サイコーウェディングをやめて継続性の問題もなくなったのでChromeに乗り換えました。はい、僕はGoogle信者ですから。もうGoogleさんに世界中の難問を解決してもらいたいと思っています。そのうち戦争も新しいテクノロジーで過去の物にしちゃったりしそう…

とはいえ、やっぱりIEには本当にお世話になりました。僕のパソコンの歴史をともに歩んできてくれましたからね。この記事見たら、歴史を感じますね。

初代からIE9に至るまでのインターネットエクスプローラーの歴史
Internet Explorerが初めて世に出た時、今をときめく「Facebook」の創設者マーク・ザッカーバーグはまだ11歳で、ソフトウェアの市場はマイクロソフトの寡占状態でした。それから16年後の現在、マイクロソフトはInternet Explorer 9をリリースしています。

WindowsなんてXPでもう完成形なのかと思っていました。だって名前が「XP」ですから、ラスボスみたいな名前(笑)でも人間ってすごいですよ。XPを超えて今や10です。人間の進化に対する渇望というか、そういうものを感じます。

僕もしばらくゆっくり生きようと思ってはいましたが、なんだか結局は歩みを止められないものです。人間の総意はどこに向かっているんでしょうね。

IEに感謝を込めて。

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