「GUCCIと書いてあるカバンを持つことで、幸せになると誤解している頭の悪い人」byひろゆきに爆笑

久々にハマるワードに出会いました。

格闘家の青木真也さんをTwitterでフォローしているんですが、「新R25」というネットメディアの記事をシェアされていまして、グアム出張中で時間を持て余しているので、ついつい読んでしまいました。そこで出会ったのがこちらの記事。

「「天職なんて存在しない」ひろゆきが語る、お金や仕事にとらわれずに幸せに生きる方法」
https://r25.jp/article/562936527442141326

ひろゆきさん、ホリエモン、キンコン西野さん辺りの思想って、もう色んな場所で出会い過ぎて、読まなくてもだいたい内容分かるんです。でも読んじゃう。これがファンっていうものですかね?

そんなひろゆきさんの記事でこんなことを語っていました。

「ブランド品に憧れているのを見ると、恥ずかしいお金の使い方をしている田舎者だなって思っちゃうんですよ。」

「GUCCIと書いてあるカバンを持つことで、幸せになると誤解している頭の悪い人にしか、僕には見えない。」

なんか久々に読みながら笑ってしまいました。良くもそこまでハッキリ言いますな、と…

まぁ僕もこのブログで少しでも幸せになる人を増やせたらいいな(建前)と「豊かに幸せに生きるために」というテーマの記事も多いのですが、確かに百貨店のブランドショップで買い物をしている人を見ていると、あの人たちが幸せに暮らしているかどうかはすごく疑問です。

ずっと人と比べて、ずっと競争に晒されて、ずっとご近所さんと同調しつつ、少しだけブランド物のバッグを持って僅かな威厳を保とう、みたいな生き方をしているんだろうなと容易に想像できます。これってきっと苦しいです。

もう一つ素敵なことをおしゃっていたのですが…

「幸せって相対的ではなくて絶対的なもの」

要は他人と比べて感じるものではなく、自分自身の中だけでの判断基準でしょ?ということですね。この記事を読んでどのくらいの人が資本主義という呪縛から解き放たれて幸せに生きられるのかなぁ。

さぁブランドもの売ってしまいましょう。



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